» 2013 » 2月のブログ記事

うっとりな音響

| 小鶴 璃奈 |

音響だけは写真で魅力を伝えられないので文章で伝わるかわかりませんが紹介致します。


私はこのシーン出演しておりませんがこのシーン大好きでした。

このシーンで流れる音響が私は好きで。
この星空と切ないシーンにあいまって涙が出そうになる。


吉岡さんの音響は作品の邪魔を絶対にしない、作品に寄り添う音なんです。
演者は音に頼ってはいけないなんてよく言われますが、心がぐっと動かされます。

お気づきの方も多いと思いますが、ラフメーカーは天夕の脚本演出を中心に、美術、照明、音響が戦っています。


仲が良いのですが、良い意味でお互い1番のライバル。
お互いがお互いのものを見せ合って、ちくしょー!すげーじゃねぇか!負けたくねぇ!

ってスタッフ同士で作品の事を考えながら試行錯誤して出来上がる舞台です。
だいぶ私は下駄はかせてもらってるんです。

この美しき戦いが繰り広げられている舞台上にたてる幸せをかみしめない日は無いです。

スタッフの情熱と努力に負けないよう、今日を懸命に生きたいです。
いつも反省してばっかだな私。

馬鹿だけど後悔しないように頑張ろう。

魅惑の照明

| 小鶴 璃奈 |


キレイ…
溜息が聞こえて来る照明をいつも作って下さる。

あべさん神です。
とにかく美しい。


舞台上にいる人を一瞬にして消してしまう…
でもそのとなりにいる役者は煌々とライトに照らされて見えている…

なんてイリュージョンの域に到達している照明も作る魔術師です。


照明一つでシーンの印象がガラリと変わる。
お客様の心をわしづかみにする照明。

圧巻です。

「君ゆきて 月に叢雲 花に風」無事に全日程終了いたしました。会場までお越しくださいました皆様、スタッフの皆様、キャストの皆様、ありがとうございました。

今回は私遅れての合流だったので、本当にたくさんの人にご迷惑をおかけしたと思います。
でも、皆さん温かくむかえて下さり、またサポートをしてくださったおかげで、舞台に立つことが出来ました。
本当に感謝でいっぱいです。本当に素敵な経験となりました。

ありがとうございました。

今年は、1月の早乙女太一さんの公演で始まり、2月にラフメーカーの本公演。アクセル全開で始まりましたので、いつも以上に突っ走っていきたいと思います。

どうか、応援よろしくお願いいたします。

どうも、天夕です。
まず御礼を。
『君ゆきて 月に叢雲 花に風』に足をお運び下さいましたお客様、心よりありがとうございました。

ついに谷恵莉衣主役の作品でした。
多分、今までと勝手が違うし、やりにくかったと思います。
その中で頑張ってもらえたことに感謝です。

そして、公演を支えてくれた団員、客演さん、スタッフの皆様。
相変わらずの我が儘、申し訳ないなと思いつつ、今回も言いたい放題でやらせて頂きました。
個人個人に言いたい感謝と謝罪は改めて。

ウチの団、特にルールやら団則やらないんですが、唯一、僕個人として思っていることは、
チェレンジ精神旺盛に。
なのです。
今回の公演ほど、この言葉が自分に突き刺さる公演はありませんでした。

ちなみに人生で一番、仕込みを見てて怖かったです。
僕の発言ってこんなに影響力あるんだなぁとしみじみ、体育座りをしながら、
客席で仕込みを眺めておりました。

そんなこんなで、これからも、チャレンジしていこうと思います。
これからも、より研鑽をします。
どうぞ、今後とも宜しくお願い致します。

すごか舞台美術

| 小鶴 璃奈 |


小屋入りしたばっかりの劇場です。
ここからはちょっとした戦争でした。

観に来て下さったお客様がみんな口にするのは豪華な美術セット。
照井くんとアイチちゃん、毎度毎度だけど本当にありがとう。

どれだけこの美術に助けられているか…

とにかく前もそうでしたが、この物量はこの規模の劇場ではあり得ません。
劇場さんに小屋入り当日「会場間違えてませんか(笑)?」と言われた事がありました。

間違えてません。
でもそう言いたくなる物量。

しかし12時間後にはこうなります。


魔法ですよ魔法。
そして1週間後には跡形も無くなる。

そう、それが舞台美術!


お忙しい中、またお寒い中劇場に足を運んで下さった皆様、誠にありがとうございました。

本当に感謝しております。
そして座組の皆様、誠にありがとうございました。

キャスト、スタッフ、全ての座組に関わる方々の力あってこその公演です。
本当に頭が上がりません。

話は変わりますが、よく「楽しそうだね」と言われます。
そりゃ、好きな事をこの歳でも続けてられるので楽しいというか幸せ者です。

ただいつもいつも、
今の自分はこのチケット価格にみあうのだろうか…
お客様のお時間を頂く価値はあるのだろうか…

と自問自答をしてひび割れてくだけ散りそうになります。
その上で開き直ってあがきます。

醜かろうがとにかく必死で舞台上に上がります。
その姿が楽しそうに見えているのでしたら本当に良かったです。

こんな感じでしょっちゅう鬱になり落ち込みます。

でも鬱になる暇があったら身体でも鍛えていた方がよっぽどお客様のためになるので、休まず歩き続けます。

と言うわけで、本日閉幕致しましたが明日からまた別現場で、汗水たらして頑張りたいと思います。

また皆様にお会い出来る日を楽しみにしております。

ありがとうございました。

お客様をお出迎え

| 小鶴 璃奈 |


会場中のみの照明というのがありまして、劇中使われない照明や演出があります。
照明さんの遊び心ですね。

普通、照明さんの仕事は本編だけです。

でも早く来て、開演を楽しみに待っていて下さるお客様に少しでも楽しんで頂けるよう粋な照明が用意されています。

まず月が出ていてやがて雲で陰っていく。


すると客席にお花畑が現れます。
お客様だけを照らす、お客様専用の照明演出。

やがて開演前になるとこのお花畑が雨風で消えてゆきます。
すると劇が始まります。

ちなみに役者はこの時間帯楽屋か袖にいるため一度もちゃんと見れた試しがありません。
必見です。