» 2013 » 2月 » 15のブログ記事

音響だけは写真で魅力を伝えられないので文章で伝わるかわかりませんが紹介致します。


私はこのシーン出演しておりませんがこのシーン大好きでした。

このシーンで流れる音響が私は好きで。
この星空と切ないシーンにあいまって涙が出そうになる。


吉岡さんの音響は作品の邪魔を絶対にしない、作品に寄り添う音なんです。
演者は音に頼ってはいけないなんてよく言われますが、心がぐっと動かされます。

お気づきの方も多いと思いますが、ラフメーカーは天夕の脚本演出を中心に、美術、照明、音響が戦っています。


仲が良いのですが、良い意味でお互い1番のライバル。
お互いがお互いのものを見せ合って、ちくしょー!すげーじゃねぇか!負けたくねぇ!

ってスタッフ同士で作品の事を考えながら試行錯誤して出来上がる舞台です。
だいぶ私は下駄はかせてもらってるんです。

この美しき戦いが繰り広げられている舞台上にたてる幸せをかみしめない日は無いです。

スタッフの情熱と努力に負けないよう、今日を懸命に生きたいです。
いつも反省してばっかだな私。

馬鹿だけど後悔しないように頑張ろう。