どうも、皆さんこんばんは、天夕です。
さてさて、ついにご報告が出来ます。
10月2日、僕になにがあったのかを。
ちなみに信じられないくらい、死ぬほど長いです。
覚悟の上、読んでくださいまし。

今から記述する時間は大体です。
そこまで正確に覚えてません。
10/2 09:00
皆、日暮里に集合する。
天夕、遅刻する。

10/2 09:15
天夕、ふてぶてしく遅刻して到着。
タバコを買いに行く時間をくれとごねるも、途中のサービスエリアで買えるからと諭され、出発。
この時点では、何をされるのかちょっとびびっている。
ちなみに車は2台で、大きいのと小さいのがあり、小さいのに放り込まれ、大きい方ではきっと危ない作戦を立てているんだと勘ぐる。

10/2 09:30
天夕、首都高に乗ったとき、西に向かっていると気付く。
サプライズなので、鈴木嘉之介に会いに行く旅か?と考える。
ここから様々な予想を同乗者に喋りまくるも、ことごとく躱される。

10/2 10:45
天夕、海老名サービスエリアでたこ焼きを食べた後、スタバを探す。
確かあったはずなのにと思いつつ、見つからないので断念し、普通にあったお店でカフェラテを購入。
名物のメロンパンも買い、車内の準備を整える。
ちなみに、タバコは欲しい銘柄がなく泣く泣く断念。

10/2 12:30
天夕、不安から、休むことなくとにかく車内でしゃべりまくる。
富士山が見え、富士山の辺りを走り始めたので、目的地が静岡だと気付く。
鈴木嘉之介には会えないと確信する。

10/2 13:00
天夕、キャンプに向かっているのを察する。
ちなみに天夕、何気にキャンプに連れ回されていた過去があり、ちょっとそういうの詳しい。
そして、とある牧場に到着。
富士山、めちゃめちゃ綺麗に見える。

10/2 13:30
天夕、牧場内を走り回り、動物と戯れる。
そして、ジャージー牛のジンジャーの乳をしぼる。
ちなみに、一緒に行った石川竜太郎氏はまったくしぼれず。
このとき、係員さんが、尋常じゃないほどのレベルで、枝豆収穫体験が今だけ出来て、何と釜ゆで!ということを、ずっと宣伝している。

10/2 14:00
天夕、係員さんの宣伝に負け、枝豆を収穫する。
係員さんは、とにかく、枝豆と落花生とトウモロコシは収穫したては全然違うと言いまくっている。
ちなみに他の野菜はそんなに変わらないと言われる。

10/2 14:30
天夕、収穫した枝豆を釜でゆでる。
ゆであがるのを待つ間、どんぐり笛を作り方を習う。
ちなみに係員さんは自分は慣れてるから、作りも良いし、早いし、音も良いと言いまくっている。

10/2 15:00
天夕、どんぐり笛、鳴らず。
悲しみと悔しさにくれながら、ゆであがったばかりの枝豆を食べる。
確かに普通に食べるのとは全然違う美味しさだった。
皆も美味いと言っていた。

10/2 15:30
天夕、陶芸でもやればと言われる。
確かに陶芸はやってみたかったことの1つであり興味を持つも、そろそろ移動しようと言う。
すると、枝豆収穫に予想以上の時間がかかったようで、予定が狂ったのか団員たちが天夕の目の前で会議を始める。
サプライズという性質上、気まずいので、外でソフトクリームを食べる。
美味しい。
それでも会議が終わっておらず、タバコを3本吸い、移動先が決まる。
ここでタバコが切れ、欲しくない銘柄のタバコを購入する。

10/2 16:30
天夕、キャンプ場に到着。
この時、天夕はこの辺りがパラグライダーのメッカだと言うことに気付いており、怯えている。
確実に明日、飛ばされるんだと思う。
ちなみに、天夕は高所恐怖症である。
ここで、夕食買い出し班とキャンプ場準備班に分かれる。
天夕はキャンプ場準備班。
ちなみに、富士山がめちゃめちゃ綺麗に見える。

10/2 17:00
天夕、準備が出来てしまい、暇になる。
とにかくやることがないので、富士山でやまびこが出来るのか、検証し始める。
ちなみに、ふじさん!と叫びまくる。
やまびこは何だか、出来たような出来てないような微妙な結果を生む。
富士山は笑っていたんじゃないかと思う。

10/2 18:00
天夕、温泉を皆に打診する。
キャンプ場のシャワーをローテションで回そうと言われるも、ここまで来たし、結構疲れてるし、キャンプ場の位置的に温泉近いんだから、温泉行こうと押す。
意外と皆、乗ってくれて、温泉に向かう。
しかしここで、天夕、夕食買い出し班の車に風呂道具一式を乗せていることに気付く。
でも、やはり温泉の魅力に勝てず、温泉に向かう。

10/2 18:30
天夕、温泉を堪能する。
だがしかし、問題発生。
ここの露天風呂、外というか道から驚くほどの丸見えである。
もちろん、外に対して仁王立ちをする。
そして、そんなこんなしてる間に、夕食買い出し班と合流し、風呂道具一式を手に入れ安堵する。

10/2 19:30
天夕、もはや暗闇で何も見えないキャンプ場に戻る。
そして、ついにバーベキューの準備。
キャンプ好きの血が騒ぎ、炭で火を起こす。
しかし、ここでも問題発生。
まったく炭に火がつかない。
これは炭の問題でした。
ちなみに一緒に行った根岸先生も、僕と同様、炭との戦いです。
根岸先生、料理が上手すぎる。
勝美、根岸先生の包丁捌きに驚嘆。
ただ、どんなに包丁捌きが凄くても、火がないと調理が出来ないので、牧場で買った、係員さんにお勧めは別にされていない、でも谷が買おうと言ったらしいサラミをひたすら食べる。
美味しい。

10/2 20:00
天夕、炭と戦う。
料理人たちも炭と戦う。
勝美、根岸先生のオニオンスープ作りを手伝う。

10/2 21:00
天夕、まだ炭と戦う。
料理人たちもまだ炭と戦う。
勝美、根岸先生のオニオンスープ作りをまだ手伝う。

10/2 21:30
天夕、炭に負ける。
料理人たちも炭に負ける。
勝美、根岸先生のオニオンスープ作りはひたすら行っている。
追加で炭を買ってくることを打診し、買ってきて貰うことになる。
ここまでの間、ビール片手にひたすら、サラミを食べている。
ちょっとずつ出来た料理も食べていましたが。
ちなみにストレスからか、欲しくなかったタバコはここで全て燃え尽きる。
ここから、天夕、タバコ1本頂戴おじさんになる。

10/2 22:00
天夕、炭の到着に歓喜し、火を起こす。
皆、火のありがたみを知る。
勝美、根岸先生のオニオンスープも佳境になるも、少し焦げてるねと指摘され戸惑う。
やっと、美味しく色々頂く事になる。
天夕、タバコ1本頂戴おじさんは続いている。

10/2 23:30
天夕、根岸先生のオニオンスープに感動する。
ちなみに、根岸先生は仕上げをやりました。
皆、美味しい美味しいと言って、すぐになくなる。
タバコ1本頂戴おじさんはひたすら、タバコを貰い続けている。

10/3 00:00(翌日)
天夕、星空に感動する。
そして、流れ星を見て、清らかな気持ちになる。
ちなみにタバコ1本頂戴おじさんはひたすら、タバコを貰い続けている。

10/3 01:00
天夕、サプライズを始動する。
行き道の中で、サプライズされてばかりではと思って、石川竜太郎氏とこっそりサプライズを仕込んでいた。
一緒に行った町田勇気氏にダイレクトヒットし、大成功する。

10/3 02:00
天夕、眠くなる。
ここで、天夕、自分の寝言の多さにびびりながらも、敷き布団に寝袋という謎の装備で寝る。

10/3 05:30
天夕、起床。
富士山から登るであろう、朝日を見るため、外で待機。
この最中、寝言をいじられる。
寝言の内容は、覚えていて、蚊に対して怒っていたみたいなのだが、実際、蚊にくわれており、あの時点では本当に怒っていた。

10/3 06:00
天夕、未だ、富士山に隠れて見えない朝日を待つ。
タバコ1本頂戴おじさんはひたすら、タバコを貰い続けている。

10/3 06:30
天夕、やっと朝日を見る。
タバコ1本頂戴おじさんはひたすら、タバコを貰い続けている。
ここで、全員のタバコが切れて、震え上がる。

10/3 07:00
天夕、朝食の準備しようぜ!と火を起こす。
しかし、朝食の準備は8時からになる。
ここからまた、火と残った炭の戦い、タイムトライアルが勝手に始まる。
朝食買い出し班が朝食で足りないモノを買いに行く。
町田氏にタバコを2箱頼む。

10/3 08:00
天夕、何とか、火をもたせることに成功し、朝食を食べる。
ちなみに昨日、牧場で買った、係員さんには別にお勧めされていないものが食卓に並ぶ。
美味しい。
ちなみに町田氏、タバコを1箱買ってきてくれる。
2つ頼んだんだけど、と言えず、ありがとうと笑顔で言う。
今日を生き抜けるか、不安になりつつ、吸いたいタバコが吸えて幸せになる。

10/3 09:00
天夕、ほっと一息。
ここで、釣りやらゴルフやらパラグライダーを打診される。
予想通りのパラグライダー発言に、もはや覚悟を決めていた天夕はノリノリでこたえる。
そして、趣味である釣りからのパラグライダーをチョイスする。

10/3 10:00
天夕、釣りに行くため、帰る準備を始める。

10/3 11:00
天夕、石川氏がここまでと言うことで、お別れをし釣りに向かう。

10/3 12:00
天夕、この旅のクライマックス、釣りでテンションがあがる。
渓流の釣り堀でしたが、最高でした。
石川氏を送っていった面々は道が複雑すぎて、釣りは断念。
残念。

10/3 13:30
天夕、釣ったニジマスに舌鼓。
調理してくれたお店も良心的で最高でした。

10/3 14:30
天夕、ドキドキしながら、パラグライダーに向かう。

10/3 15:30
天夕、雨でパラグライダーを断念。
折角のやる気に、文字通り水を差され、皆、路頭に迷い始める。
色々悩んだ結果、昨日の牧場に向かうことになる。
ここでまたタバコが切れ、不安になる。

10/3 16:00
天夕、ついに陶芸をやることになる。

10/3 16:30
天夕、灰皿を作ろうと思うも、茶碗の様な灰皿を作ることになる。
ろくろを使ってみたかったのに、灰皿はろくろ使わないですと言われ、茶碗に変更。
しれっと、茶碗のカタチをなんとなーく灰皿になるよう、ばれないよう工夫する。
この間、何故か天夕のそばでずっと天夕の作業を見つめる陶芸コーナーのお姉さん。
プレッシャーをかけられているなか、なんとなーくちょこっと茶碗の縁を1カ所凹ませる。

10/3 17:30
天夕、茶碗のような灰皿が完成する。
ちなみに手元に届くまでに3ヶ月かかるそうだ。
来年だ。
ここで、欲しくないタバコパート2を買う。
その時、昨日の枝豆の係員さんに会う。
今日も終わりを迎えよう時間なのに、ハツラツとしていた。
やっぱり枝豆のことを言っていた。
この日はかぼちゃを飾っていた。
そして、もう一度、ソフトクリームを食べる。
富士山に別れを告げたかったが、雲で全く見えず、心でさよならを言う。

10/3 18:00
天夕、旅の最後に車内での会話を楽しもうとする。
しかし、5分と立たずに、寝る。

10/3 20:00
天夕、海老名サービスエリアで起きる。
天夕、寝ていた自分にも驚きだし、海老名まで帰ってきていたことにも驚く。
そして、カツカレーを食べる。
ちなみにスタバはこっちの海老名にありました。

10/3 20:45
天夕、日暮里に向かう。
昨日の夜とは打って変わっての、都会の夜に少し寂しさを感じつつも、安心があったりもする。
もう、火は起こさなくていい。
東京タワーが綺麗だった。

10/3 22:00
天夕、日暮里に舞い戻る。

宣言通り、長い長いブログを書きました。
でも、1泊2日だったのに、体感的に2泊か3泊した気分でした。
本当に楽しかったです。
何か、嬉しいものですね。
こうやって喜ばせてもらうのって。
最高の旅になりました。
次は誰かの誕生日、僕が企画してやろうと思います。
乞うご期待。