ブログ書くぞ!
天夕です!

しかしながら、もう飢饉なほどのネタ切れ!
三回目にして危機!
ということで、間も無く夏だし、怖い話を!

これは高校時代の話なんですけども。
僕の先輩に霊感の強い人がおりました。
そんな人と僕の部屋で遊んでいた時のお話です。

普通にね、ゲームをやってたんですよ。
パワプロ。
僕ね、自慢じゃないんですが、パワプロは本当に上手いんですよ。
尋常じゃないくらいのやりこみで。
最近はやってないし、最近のは弱いでしょうが、昔のなら結構いいとこいくと思います。
どこにいくのって話なんですが。

でね、何か、となりの先輩の様子がおかしいわけです。
そわそわしだして。
トイレでも行きたいのかなぁ?
と、思った僕はトイレどこそこだよと教えてあげました。

すると先輩、全然大丈夫とかいいだします。
何か、そわそわしてるし気持ち悪そうだけど、どうしたの?と聞きました。
そしたら、窓に生首が浮いてて、先輩を見てるとか言うんですね。
おいおい。
僕には見えないぞ!
っていうか、ここ僕の部屋だぞ!
君が帰ったあとも生活が待ってるんだぞ!
と思いましたが、グッと堪えて、どうすればいいか聞きました。

ここで先輩、バックに入ってる自前の聖書を取り出し開きました。
そしたらば、聖書がちょうど除霊のページらしかった。
もう大丈夫。
先輩は言いました。
僕にはワケが分かりません。
先輩曰く、やっぱ聖書はすごい。
除霊のページ?を開くまでもなく開かれたと言っておりました。
その甲斐あってか、生首はどこかへ飛んでいったそうです。
そして、元気に帰っていきました。

僕はその日、窓が怖くて眠れなかったです。
ちゃんちゃん。

あー、ダーツがうまくなりたい!!