» 2011 » 10月 » 7のブログ記事

昨日に続きまして、ラフメーカー『黄金時間』に関わって下さった制作さん、及びお手伝いさんの紹介をしたいと思います。

今回、チラシもパンフレットも早い時期から外注しておりましたので、沢山の方の支えがあったのにも関わらず、お客様に紹介する事が出来ませんでした。

なのでこの場をお借りしまして、今公演を支えて下さっていた沢山のメンバーを紹介し、また厚く御礼を述べたいと思います。

湯田勝也様
言わずと知れた、ラフメーカーのレギューラー陣の1人です。
今公演はキャストとしてではなく、スタッフとして関わって下さいました。
本当は舞台上で一緒にいたい役者なのですが、板に乗っていない時もその安定感と絶対的な存在感は健在でした。
とにかくみんなから頼りにされる。
湯田は私より年上なのですが、年下から兄の様に慕われる。
面倒見の良い、気さくで、親しみやすい湯田がスタッフ、キャスト問わずいつもみんなの中心でした。
本当にありがとうございました。

毎川一輝様
今回、お客様として観に来て下さいと言っておりましたのに、結局当日受付から、バラシ、打ち上げまでお付き合い頂いてしまいました。
とてもタッパがあって見栄えのする役者さんなので、ロビーや会場内でスタッフさんをやっていた時は目立っていたんじゃないでしょうか。
来月からご自身も公演があるにもかかわらず、稽古の合間を縫ってお手伝いに来て下さっておりました。
穏やかな方で、謙虚で、とても丁寧な方です。
大変お世話になりました。
本当に、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

東象太朗様
東君…、本当にありがとうございました。
かなり出不精で面倒くさがり屋さんだと思っていたので、今回驚きました。
予定の日数よりもはるかに沢山の時間を、ラフメーカーに下さって本当に感謝しております。
タタキの作業も、稽古場に足を運んで下さった事も、当日受付に連日来て下さった事も本当にありがたかったです。
後から人づてに聞きましたが、停電の起こった日も、我々の見えない劇場外で必死に走り回って下さっていた事。
決して自分の宣伝をしない方なのですが、人づてに東君の頑張りを耳にする事が多かったです。
お客様のために必死にいつも走り回ってくれて、本当にありがとうございました。

宮川コウト様
6月7月は役者さんとして大変お世話になりましたが、今回お言葉に甘えてスタッフワークでお力を貸して頂きました。
具合の悪い中でもタタキ場に行って下さったり、仕事の立て込んでいるお忙しい合間を縫って、劇場にも足を運んで下さりました。
若い方なのですが、言葉遣いがとても丁寧で、気遣いも出来る方です。
いつもあまりおかまいも出来ませんのに、嫌な顔一つせず頑張って下さる方です。
本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

鈴木嘉之介様
今回、観に来て下さいと行っていたのにも関わらず、がっつり当日スタッフとして連日来て頂いてしまいました。
いつもいつも遠方からお手伝いにきて下さりまして、本当にありがとうございました。
とても物腰が柔らかく、丁寧な対応ですがユーモラスのある明るい人柄の方で、スタッフワークがとても円滑に進みました。
本当にありがとうございました。
役者さんとしてもとても面白く魅力的な方ですので、今後もラフメーカーに長く関わって頂きたいなと思う方です。

本当にありがとうございました。
このメンバーがいなければ、今回無事に公演をうつ事は出来ませんでした。

沢山の方の支えがあって、一つの作品として成り立つ。
演者もスタッフも、一つの家族だと思っております。

誠にありがとうございました。
今日紹介しきれなかったスタッフは明日以降紹介してゆきたいと思います。